学科日誌ブログ

看護学科ブログ

H29年度 オープンキャンパス

2017年07月14日

今年度もオープンキャンパスが始まりました
6月4日に開催されたオープンキャンパスでの看護学科の様子をお伝えします
看護学科で行われている授業を実際に教員が行う「体験授業」では、二つの授業を行いました。
午前は「命を護る看護の目と手〜手指衛生の演習〜」がテーマでした。
はじめに、看護における手洗いの大切さや、基本となる手洗い方法についてのレクチャーの後、実際に手洗いをやってみて、どれくらい手指の汚れが落ちているのかを見ていきます。
洗った結果を見てみると、思ったより洗い残しがあったりして、体験された方も手洗いの奥の深さに感心されていました。
午後は「胎児の世界を覗いてみよう!」というテーマです。
シミュレーターを使って胎児の様子を知ったり、赤ちゃんの心蔵の音を聴いたりすることができました。他にも、妊婦体験ジャケットを装着して身体の重さや重心の変化に応じた身体の動かし方などを実際に体験する妊婦体験、新生児の抱っこ体験などを行いました。実際の演習さながらにみなさん真剣に興味深く取り組まれていました。
体験授業の他にも、実習室や授業の様子をお伝えする「キャンパスツアー」、学生生活について学生が答える「在学生との懇談」、各回によって異なるイベントを行います。
看護学科の学生は、実習のユニフォームを着用していますのでその姿もぜひご覧ください。
今後は、7月22日(土)・23日(日)、8月12日(土)・13日(日)、9月3日(日)、11月19日(日)を予定しております
オープンキャンパスにぜひお越しください

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CCCU交流訪問プログラムで足浴の演習を行いました

2017年06月16日

6月5日(月)~6月9日(金)、イギリスCanterbury Christ Church University (CCCU)より9名の学生が、看護学科交流訪問プログラムのために来学されました。
5日間という短い滞在期間でしたが、Basic Japanese Lessonや茶道体験、病院見学など、様々なプログラムがあり、その一環として行われた足浴の演習についてご紹介します。

日本の病院では、清潔を保つだけでなく、リラクゼーションや入眠を促すことを目的として、足浴が行われます。しかし、イギリスではリラクゼーションを目的として足浴を行うことはありません。
そのためCCCUの学生たちには、「日本の清潔習慣についての歴史・文化と看護ケア」についての講義を通して、足浴というケアの日本的な意義や科学的効果を理解して頂きました。
その後、CCCUの学生が選んだ入浴剤を使って、本学の学生が足浴を実施しました。
学生たちは「お湯の温度は何℃くらいが好みですか」「時差で身体は疲れていませんか」など看護専門職英語で学んだことを活かして、CCCUの学生に様々な質問をしながら足浴を行いました。CCCUの学生達も実際に足浴を体験して、とても心地良さそうな表情がみられました
演習後の振り返りでは、CCCUのAndrew Southgate先生が「私達は情報を得ようとスピーディーにコミュニケーションを取るが、甲南女子大学の学生たちは足浴をしながらとても心地よいペースで話してくれた。足浴はただの技術ではなく、心と体とが繋がったコミュニケーションを可能にするケアだと実感した」と感想を述べられました。

今回のプログラムは、CCCUおよび本学の学生・教員が互いの習慣や文化、価値観の違いについて知るだけでなく、様々な文化的背景を踏まえて看護を行うことの大切さについて考える、よい機会となりました

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保健師教育課程の授業風景です!

2017年06月05日

保健師教育課程の授業(公衆衛生看護学方法論Ⅲ)風景です。

この授業では、保健師教育課程の4年生が、5月~7月に行われる保健所や市町村保健センターでの実習に向けた演習をしました。
様々な資料やインターネットから実習地域の情報を収集し、地域の特性や健康に関わる問題を明らかにするためにグループワークをしているところです。

明らかにした健康問題について、グループごとに発表し意見交換を行います。他の地域との比較をすることで、共通点や違いを知ることや、まとめ方・資料づくりのヒントを得ることができます。
実習で体験する家庭訪問の準備として、乳児のいる家庭への訪問場面を2人1組で母親役・保健師役になりロールプレイをしています。乳児の身長・体重測定や観察を通して、成長・発達を確認したり、母親の相談に応じる練習です。

実習に向けて、一生懸命に取り組んでいることが、真剣な表情から伝わってきました。

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新入生103名を迎えました!

2017年04月19日

今年、看護学科では103名の新入生を迎えました
4月1日の入学宣誓式での新入生は、真新しいユニバーシティースーツに身を包み、少し緊張した面持ちでした。
自分で授業を選択して時間割を作っていくなど、高校とは違う大学生活に不安を感じているようでした。
でも新入生の表情からは、不安な中にもこれからの大学生活に対する期待や看護を学ぶ楽しみを感じていることが垣間見ることができました。
入学宣誓式から2週間が過ぎ、授業は本格的に開始しています。
人の体の構造を知る「解剖学」や看護とは何かを考える「看護学原論」、多文化・異文化をより深く理解していく「看護専門職英語」など、看護職に必要な知識を学ぶための授業が1年生の時からたくさんあります。
看護学科ではどのような授業があるのかを、今後、ブログの中でご紹介していこうと思います。
新入生の皆さんには、自分の夢や目標に向かって多くのことを学びながら、より充実した大学生活を送ってもらいたいです

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学位記授与式

2017年03月22日

2017年3月18日、学位記授与式が無事に執り行われました。
芦原講堂で大学全体の学位記授与式が行われた後、看護学科学科長 前川先生より、卒業生一人一人に学位記が手渡されました。
小川学部長、前川学科長をはじめ、たくさんの方々より祝福の言葉をいただきました。
送辞は3年生の代表者から、様々なアドバイスをいただいた先輩への感謝が述べられました。
答辞は、卒業生が学生生活でお世話になった全ての方への感謝を述べるとともに、かけがえのない学びを大切にしながら、これから看護職として活躍することを誓いました。
卒業生が涙を流しながらも、満面の笑みを浮かべているところを見ると、大変なことも多くありましたが、それ以上によい思い出がたくさんあるのだろうと感慨深く感じました。
御臨席された保証人の方々は答辞に聴き入り、卒業生の成長を支え共に歩んで来られた思いが涙となって溢れている御様子でした。

卒業生の皆さん、本当に卒業おめでとうございます
4月からの皆さんの活躍を期待しています

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卒業研究発表会

2017年03月21日

3月、卒業を控えた4年生による「卒業研究発表会」が行われました。
これまでの実習での経験を振り返りながら、自分でテーマを設定し、研究を進めました。

発表の方法は、口頭発表やポスター発表など様々です。
それぞれの研究テーマに沿って、約1年かけて取りくんできた研究の成果を発表する姿はとても頼もしく感じました。
発表会には3年生も参加し、緊張しながらも先輩たちに質問をしていました。
4年生が研究を通して得た学びは、これから卒業研究に取り組む3年生にとって、研究だけでなく今後の実習においても参考になったと思います。
今回、卒業研究で学んだことを活かして、卒業後も実践の場で看護研究の活動に取りくんでもらいたいです!

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看護学科就職説明会

2017年03月13日

2月28日、看護学科就職説明会が開催されました。
この会には領域実習を終えたばかりの3年生が参加します。
まず、就職説明会に先立ってマナー講座が行われ、就職活動に必要なマナーについてしっかり学びました。
続いて行われた就職説明会には、今年は20施設からたくさんの職員の皆様にお越しいただきました。その中に、看護学科の卒業生がなんと12名も!
それぞれの施設のブースに分かれて説明いただくお話しを、学生は真剣に聞き入っていました。
そして、卒業生のみなさんも、就職を決めるまでのこと、働き始めてからのこと、先輩としての経験を伝えてくれて、在校生からの質問にも熱心に答えてくれていました。在校生にはとっても心強く感じられたのではないかと思います。

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第11回国際セミナーを開催しました

2017年02月17日

学部開設10周年記念シリーズ第6弾となる第11回国際セミナーを1月25日に開催しました。テーマは「看護におけるシミュレーション教育-基礎からシナリオまで-」です。今回は米国サミュエルメリット大学ヘルス・サイエンス・シミュレーションセンター准教授ウィリアム・スティアーズ(William・Stiers)先生にご講演いただきました。

講演1「シミュレーションの基礎」では、シミュレーション教育の歴史や実際の教育内容を通して、医療現場での実践が難しい内容を安全に安心して学ぶことができるシミュレーション教育の効果についてお話いただきました。
また、講演2「シミュレーション教育の事例紹介」では、敗血症という病気を例に、事例をどのように作成しているか、具体的にどのように教育していくかについてわかりやすく説明いただきました。
さらに、講演3「シミュレーションシナリオの作り方」では、シナリオの作成がシミュレーション教育で最も重要となること、学習目的を達成できるように実践に沿った内容に作り込むこと、そして、それを評価していくことの重要性について、時にユーモアを交えながら力強くお話しいただきました。
最後のディスカッションでは、シミュレーション教育を通して知識だけでなく実践をいかに結びつけるか、シミュレーション教育の体制づくりの難しさなどについて、意見交換を行うことができました。

今回のセミナーは、本学部の教員や大学院生だけでなく、病院や他大学で教育に携わっている専門職・教員の方々にもご参加いただきました。これからもよりよい看護職を育成するために、大学と病院がどのように役割を果たし、連携をして教育を行っていけばよいかを考える大変貴重な機会となりました。

10周年記念シリーズとして開催していた今年度の国際セミナーも今回で終了です。次年度も様々な国際セミナーを企画中です。皆様のご参加をお待ちしています!

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第1回 看護職者の成長を支援する講座を開催しました

2017年02月01日

2016年12月17日に第1回看護職者の成長を支援する講座を開催いたしました。
この講座は、看護リハビリテーション学部看護学科開設10周年を経て、今後も看護職者お一人おひとりが輝くための成長を支援するために企画いたしました。
当日は、臨床現場で活躍されている様々なキャリア段階の方々にお越しいただきました。

第1回は「看護職者の成長~人を育て、自分を育つ~」をテーマに3名の先生方にご講演をいただきました。
講演1「成人学習者として、学ぶ-教える」では、看護学科長 前川幸子先生より、成人学習者の特徴を生かした学びとは何か、教育理論を基に、体験したことを如何に「経験」として学びにしていくかをお話していただきました。

講演2「キャリアプラトーを越えて」では、看護学研究科教授 青山ヒフミ先生より、キャリアプラトーとは何か、キャリアにおける意味やそのことが看護にどのように活かされるのか、青山先生ご自身の体験を振り返りながら、お話していただきました。

講演3「コーチング~対話的看護~」では、総合子ども学科准教授 梅崎高行先生より、コーチングとは何か、そしてコーチングを用いて自分と対象者がより良い関係性を築くためには何が大切かをお話していただきました。

そして講演後のディスカッションでは、3名の先生方と会場にお越しいただいた方々と様々な意見が交わされました。
参加された方それぞれが、普段どのような教育的関わりをしているのかを振り返り、成人学習者として人を教育しながら、自分も学んでいるのだということ、また自身のキャリアについても振り返ることができる有意義な時間となりました。

第2回は決まり次第お知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!

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看護リハビリテーション学部 開設10周年看護学科記念式典を開催いたしました

2016年12月22日

11月26日(土)、本学芦原講堂におきまして、看護リハビリテーション学部開設10周年看護学科記念式典を開催いたしました。

式典では、オルガニスト土橋 薫氏によるパイプオルガンの演奏がありました。西日本最大級の規模を誇るパイプオルガンで、格調ある重厚な音色を聴かせていただきました。
続いて「ヒストリームービー」では、校舎建設時や開設当初からの授業の様子を収めた写真から10年を振り返りました。
講演は看護学科長である前川幸子先生より、「これまでの10周年を踏まえた看護学教育の再構築への試み」をテーマに、記念講演として大阪大学文学部教授 浜渦辰二先生より、「看護ケアにおける臨床哲学的アプローチ」をテーマにお話しいただきました。
先生方のお話から、「看護ケア」とは何なのか、そして甲南女子大学で学ぶ看護とは何なのかを改めて学び、考える貴重な機会となりました。

そして現在、臨床で看護師、保健師、助産師としてそれぞれ活躍されている卒業生3名に、「甲南女子ブランドを背負って卒業した私のいま」をテーマにお話しいただきました。日々の学習や実習は大変でしたが、仲間と支えあいながら過ごした時間はかけがえのないものだったこと、4年間を通してずっと考えてきた「相手に寄り添う看護とは何か」の学びが今大いに活かされていることなど、大学時代の学びが如何に大切であったかを、在校生へのメッセージを含めてお話しくださいました。卒業生の言葉に在校生、特に卒業を控えた4年生は熱心に聞き入っていました。
これからも甲南女子大学で培った誇りと自信をもって益々活躍されることと思います!

式典後には、いつもお世話になっている関係各位、実習施設の方々と交流があり、10周年が迎えられたことへの感謝とともに、次の20周年に向けて新たな出発をいたしました。

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