学科日誌ブログ

看護学科ブログ

2018年度入学宣誓式

2018年04月12日

皆さま、こんにちは
看護学科です

先日4月2日に、2018年度入学宣誓式が行われました。
今年度は107名の新入生を迎えました
新入生は皆、おろしたてのユニバーシティスーツに身を包み、やや緊張した面持ちで式に臨んでいました。
入学宣誓式のあとは、それぞれの学科ごとに分かれて学科会が行われました。
そこでは、教員から将来の看護職者を目指す看護学科の学生としての心構えや、今後の学習についてのお話がありました。
新入生の皆さんは真剣に耳を傾けていました
これから多くの学習を積み重ねていくことになりますが、「なりたい自分」に向かっていけるよう、看護学科の教員一同、新入生の皆さんを全力でサポートいたします

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3月17日に学位記授与式を執り行ないました

2018年03月23日

早春の日差しの中、3月17日は本学の卒業式(学位記授与式)でした
芦原講堂での授与式の後、引き続き学科の集いが執り行われました。
背筋をピンと伸ばし、前をしっかり見つめている卒業生たちの表情はきらきらと輝いており、頼もしく成長したのだと確信することができました。ご列席されたたくさんのご家族や関係者の方々も真剣な面持ちで感慨深く参加されておりました。
これは別れではなく、旅立ちであるのだと思っても、熱い思いとともに涙がこみ上げてきます。
これからの社会の中で、また看護という世界でともに力を合わせて、高めていける仲間を大切に、ますます研鑽を積んでほしいと思います。
「患者さんとその家族中心の看護」という志向性を持ち、患者さんに関心を寄せる大切さを忘れずに、時には大学に戻って、臨床の様々な経験を語って欲しいと思います
本学の看護学科には、11年間の歴史があります。この3月に卒業された皆様の前にはたくさんの卒業生が、そして後ろには、たくさんの後輩が居ます。
甲南女子大学の卒業生としての誇りを忘れず、しっかりと歩み続けてください
卒業生皆様の前途を祝して

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就職説明会が開催されました!

2018年03月16日

3月13日、臨床実習を終えて本格的に就職活動を開始した3年生を対象に、看護学科就職説明会が開催されました。
今年も20施設からたくさんの職員の皆様にお越しいただきました
各施設の先輩看護師として、本学看護学科の卒業生が10名も来てくださいました

学生達はそれぞれの施設のブースに分かれて、病院の理念や福利厚生だけでなく、教育研修制度など入職後どのように看護師としての経験を積み重ねられるかなど、職員の方々からとても丁寧に説明して頂きました。皆初めはやや緊張した表情でしたが、お話を聞く内に自ら積極的に職員の方々に質問をする学生がいたり、いくつものブースを回るうちに悩み始める学生もいました。この就職説明会は、学生達にとって真剣に自分の将来をより具体的に考える機会になったようです。
また、卒業生が在校生に対して就職を決めるまでのこと、就職をしてからのこと、看護職として働くやりがいなどを熱心に話している姿はとても頼もしく、そして嬉しい気持ちになりました

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第2回看護職者の成長を支援する講座を開催いたしました

2018年03月09日

2018年1月27日に「第2回看護職者の成長を支援する講座」を開催いたしました。
この講座は、昨年度、看護リハビリテーション学部看護学科開設10周年を迎えたことを機に開始しています。
今回は、「未来の看護職者を育むために~臨地と大学、コラボで育てる~」をテーマに、本学の「看護実践力を培う教育」を実現するための新しいカリキュラムをご紹介し、臨地実習指導のあり方について、現場で活躍されている看護職者の皆さまと共に考える機会にしたいと考え、企画いたしました。
当日は、本学の実習指導に携わっていただいている看護職の皆様、卒業生などに沢山ご参加いただきました。

まず、山中教務委員長より、「看護学実践力を丁寧に育てていく形成・段階的な4年間の学修」について、看護系大学の現況と、2016年度の入学生からスタートした本学科の新カリキュラムの特徴および看護実践能力をどのように育てていきたいと考えているかについて説明いたしました。
その後、川村実習委員長より、「看護実践力をより確かなものにする新しい看護学実習のかたち」について、看護を取り巻く社会背景をふまえ、実践力を育成するために看護学実習でどのように学びを積み重ねていきたいと考えているかについて説明いたしました。

講演「看護実践力を高める臨地実習指導のあり方」では、秋元看護学研究科委員長より、看護実践力とは何か、実習指導の原理、看護実践力を高める臨地実習指導のあり方についてお話しいただきました。

講演後のディスカッションでは、3名の先生方に加え、前川学科長も登壇し、参加者の皆さまからいただいた質問に回答する形で意見交換をいたしました。「生活体験の少ない世代にどのように教育していけばよいか?」「豊かな人間性や高い倫理観を教授する上で意識していることは?」など具体的な質問が多く寄せられました。

参加された皆さまからは「自分の教育実践を振り返る良い機会になった」「自身の教育における幅が広がった」など、沢山のご感想やご意見をいただきました。いただいた意見を基に、これからも臨地で活躍されている皆さまに役立つ講座を企画し、タッグを組みながら新しい看護職の育成ができるよう頑張ってまいります。

第3回の講座も決まり次第お知らせいたします。どうぞお楽しみに!

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3年生の領域実習も残りわずかとなりました

2018年01月26日

昨年9月から始まった領域実習では、学生たちはグループ毎にさまざまな専門領域の実習に行きます。その実習もいよいよ残りわずかとなりました

写真は小児看護学実習と成人看護学実習の実習初日、学内での演習風景です。
翌日からの施設実習に備えて、今まで学んできた技術を振り返りながら、実習の準備をしています。授業の中で練習してきた技術でも、患者さんに実施する時は緊張するので、メンバー同士で確認しながら何度も練習します。

思えばそれぞれの実習で、たくさんの病院施設に行き、たくさんの患者さんに出会いました。患者さんの病気や治療について勉強し、患者さんの苦痛を思い、一生懸命に看護を考え実践してきました。
思うように学びが進まずに、悔しい思いをしたことや、実習指導者さんや担当教員に何度も指導を受けたこと、カンファレンスで苦労したこともあります。でも、患者さんに「ありがとう」と言われ、すごくうれしかったこともあり…。
それぞれの学生が貴重な経験を積み上げていく半年間です。
実習中は次々に勉強することがでてきて、目の前のことで一杯いっぱいになってしまうことも多いのですが、少しずつ確実に成長している時期でもあります

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「身体の清潔を保つ看護技術」について学んでいます

2017年12月14日

病気になると、いつものようにお風呂に入って身体を清潔にすることが出来なくなる場合があります。何日もお風呂に入ることが出来ないと、べたべたして気持ちが悪かったり、頭がかゆくなってきたりしますよねそのような患者さんが身体を清潔にできるように援助する方法を「基盤実践看護学演習Ⅱ」の授業で学びます。
患者さんがさっぱりしたり心地良くなったりするだけではなく、皮膚を正常に保ち、新たな感染症の発症を防ぐためにも、身体を清潔に保つことはとても大切な看護です

前回は「洗髪」について学びました。
ただ髪を洗うのではなく、頭皮の状態を観察し、汚れはしっかりと落として、患者さんへの負担が最小限になるよう手早く行わなければなりません。そのために、「看護過程Ⅰ」という授業の中で、患者さんの状況・状態を把握するための考え方(アセスメント)を学びます。
ふらつきがあり、数日間お風呂に入ることが出来ていない肺炎の患者さんを想定し、なぜ洗髪が必要なのか、観察する項目や援助方法などを具体的に考えて、演習の授業に臨みます。
学生達は看護師役、患者役、どちらも体験します。ベッドの上で寝たまま行う洗髪ではどのように感じるのか、どのようにすればより心地良いのか、患者役を体験することで新たな気づきがたくさんあります。看護師役の学生は、お湯をかけて髪の毛を濡らすということだけでもなかなか上手くできません。学生達は「難しい!」「どうしたらいいんだろう…」と言いながら、皆で意見を出し合い、よりよい洗髪の方法を考えていきます。

演習で行ったことは、その後の看護過程Ⅰの授業の中で、行った援助が患者さんにとって心地よいものであったか、適切な方法で行えたかなど、自分が行った援助を振り返り、よりよい看護を行うための評価方法について学びます。

空き時間を利用して、自己練習も行います。
美容室にあるような椅子を使って洗髪を行う練習もしています。
患者さんの状況に合わせて洗髪の方法も変わるため、看護における洗髪は様々な方法があります。
1つ1つの看護技術を着実に習得するために学生達は一生懸命頑張っています

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第13回国際セミナー インドネシア国立イスラム大学の教員・学生との交流【Part 2】

2017年12月11日

11月18日午後、第13回国際セミナーとして、第1回国立イスラム大学・甲南女子大学 国際会議を開催しました。
今回は「Disaster & Health Care 災害とヘルスケア」をテーマに、自然災害が多い国であるインドネシア・日本の現状や、災害時に大きな課題として挙げられる感染症、災害看護教育についてなど、国立イスラム大学(UIN)の先生方から貴重なご講演を聞くことができました。
UINはインドネシアでもトップレベルにある大学で、宗教と科学を融合した学問や研究を行っています。今回の講演でも、科学に偏らず、アイデンティティの根幹でもある宗教や信仰を取り入れた看護実践について話がなされました。
また、講演を通して、過去の災害から得た教訓や新たな知識を身につけ、看護実践につなげることが大切であると実感すると共に、災害時の看護師としての役割や支援の方法について考えるよい機会となりました。
運営には学生達も参加し、会場の設営や写真撮影、司会を担当しました。英語での司会はとても緊張した様子でしたが、練習を繰り返し、どの学生も本番では堂々と流暢な英語を披露しました。

今回の国際セミナーでは、国立イスラム大学医学健康科学部と本学看護リハビリテーション学部の学術交流協定(MOA)の調印式が執り行なわれました。
最後には両大学の学生達がインドネシア第二の国歌と呼ばれる五輪真弓さんの「心の友」を合唱し、学生同士で記念の写真を撮るなど、言葉や文化の壁を越え、看護を志す者として交流の輪が広がりました。

参加した学生からは、「日本とインドネシアでは、いくつか似ている点があるなと思います。例えば、数は違っても、いくつもの島から成り立っている列島であること、(地震大国であり)災害が多いことです。そんな2国間での連携、情報交換を深くしていけたらいいなとより強く思えることができました」との感想が聞けました。
来年はインドネシアでUINと本学、MOA協定校である東北大学との3大学合同学会が開催される予定です。

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第13回国際セミナー【Part 1】 インドネシア国立イスラム大学の教員・学生との交流

2017年12月11日

11月16日~20日、インドネシア 国立イスラム大学(UIN)の教員3名・学生4名が来日し、本学学生による岡本案内、ランチ体験や合同セッション、国際会議などを実施しました。

11月16日にインドネシアジャカルタより日本に到着後、UINの学生が岡本を訪れ、本学学生と対面、一緒に岡本を散策しました。UINの学生たちは岡本のスイーツを堪能し、漫画や雑貨などの買い物を楽しんだ様子でした。

翌17日は、大学でのランチ体験です。UINの学生は、礼拝を済ませた後、本学学生と共に食堂やお弁当売り場に行き、カレーや麺類などのランチを体験しました。イスラム教徒のため豚肉やアルコールを控え、1日5回礼拝をするUINの学生の姿をみて、本学学生も宗教を中心とした日常生活について学ぶ貴重な機会になりました。
11月18日は、午前中にUIN学生らによるポスターセッション、合同ワークショップを開催しました。UINの看護教育は5年制で5年目はそれぞれテーマに基づいた研究を行います。UINの学生達は、地域の健康問題など自分たちが取り組んだ研究成果について発表し、本学学生は熱心に聞き入っていました。
その後の合同ワークショップでは、UIN学生と本学の教員・学生による混合グループで、ワークショップを行いました。日本人の患者がインドネシアの病院に、また、インドネシア人の患者が日本の病院に入院した場合を例に、病院の規則や設備など制約がある中、どのような看護が行えるか真剣に話し合い、互いの文化や習慣を尊重した看護の大切さについてディスカッションする機会となりました。

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11月18日(土)看護学科国際セミナーが開催されます

2017年11月14日

11月18日開催の看護学科国際セミナーに寄せて、看護リハビリテーション学部はインドネシア共和国国立イスラム大学と学部間教育学術交流協定(Memorandum of Agreement MOA)に関する調印式を行います。
これに先立ち、須永和男ASEAN大使閣下よりご祝辞をいただきました。


     ASEANと日本の若者の相互理解に期待して


甲南女子大学看護リハビリテーション学部と国立イスラム大学医学健康科学部のMOA締結を心からお祝い申し上げます。

 両大学関係者が、これまで様々な交流を通じて今回の合意に達したことに敬意を表します。今年はASEAN設立50周年にあたりますが、この記念すべき年に両大学の間で新たな協力が始まることは誠に意義深いと思います。

日本とASEANは、ASEANの歴史と同じくらい長い間、緊密に協力してきました。その中でも特に保健医療の分野は日本が得意とする分野で、ASEAN諸国の期待も大きく、これまでも多くの業績をあげています。このMOAはその歴史に新たな1ページを加えるものであり、今後の日本とASEAN間の保健医療協力の一層の活発化に貢献するものと確信しております。

 ASEANは現在、政治安保、経済、社会文化の3つの共同体作りに邁進しています。このうち日本との関係については、貿易投資を中心とした経済面が注目されがちですが、最近では学術交流や留学、観光などの人物交流も飛躍的に深まっています。私も、今後の日本とASEANの関係を考えると、若者をはじめとする人々の間の相互理解を一層深めていくことが非常に大切であると感じています。

歴史と伝統を誇る両大学の協力が、保健医療分野にとどまらず、そのための大きな力になることを期待しています。

               ASEAN大使 須永和男

下記のURLにて、須永和男ASEAN大使閣下からのご祝辞をこちらでご覧いただけます。

当日はインドネシアと日本における災害とヘルスケアについて、大変貴重なご講演があります。
詳細はこちらをご参照下さい。
参加をご希望される方は、「参加登録方法」をご確認下さい。

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Diversity Care Study Tour の報告

2017年11月06日

8月26日から2週間、9名の学生がオーストラリアで語学と医療・看護の研修を受けました。行き先はシドニーから南に約80Kmにあるウーロンゴン大学です。真夏の関西から早春のシドニーを経由してホストファミリー宅に向かい、早速ホームステイが始まりました。ホストファミリーはどなたも親切で、学生はオーストラリアの生活を満喫していました。
 ウーロンゴン大学はオーストラリアでもトップ2%に入るすばらしい大学です。また写真のようにキャンパス全体が緑とユーカリの匂いに包まれ、野鳥や動物も多く「オーストラリアでキャンパスが最も美しい大学」に選ばれています。附属のウーロンゴンカレッジは留学生向けの語学学校で、学生たちはそこでレベル別の英語レッスンを受けました。
 スタディツアーの目的は、外国人患者など「様々な文化をもつ人々」に看護を行う力を養うことです。イギリスのスタディツアーと違い、オーストラリア原住民の健康など、日本では学べない講義があります。ご自身もアボリジニというWinch先生からアボリジニについて詳しい説明を受け、学生たちは質問が止まず、Winch先生も学生の関心の高さに大変喜んでおられました。看護学部のTraynor先生からは認知症についてや、先生の研究プロジェクトについて説明があり、学生を看護の仲間として見て頂きとてもうれしく感じました。最終日は英語で学びを発表し、フェアウェルランチの後には、現地の学生さんと先生のご好意で看護の実技試験を見学したり、講義に参加したりと嬉しいハプニングもありました。
 最終日はシドニー観光です。動物園でコアラを見た後、歴史的な建物でカフェやお買い物を楽しみ、日本に帰りました。
 早春の南半球で、元気いっぱいの学生たちは多くの学びを得た研修でした。

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