こんにちは日本語日本文化学科コモンルームです。
春の陽ざしが感じられ、過ごしやすい季節になってきたというのに、毎日コロナウイルス関連のニュースばかりで嫌になってしまいますね
今回は、気分が落ち込む日々を過ごす学生さんや、入学を待ちわびている新入生のためにも、本学科を卒業し海外で活躍している先輩のインタビュー記事をご紹介したいと思います
こんにちは日本語日本文化学科コモンルームです。
春の陽ざしが感じられ、過ごしやすい季節になってきたというのに、毎日コロナウイルス関連のニュースばかりで嫌になってしまいますね
今回は、気分が落ち込む日々を過ごす学生さんや、入学を待ちわびている新入生のためにも、本学科を卒業し海外で活躍している先輩のインタビュー記事をご紹介したいと思います
◆◆堀江真梨香さん(2014年3月卒業)◆◆
2018年7月から国際交流基金ロンドン日本文化センターに日本語指導助手として派遣されています。ロンドンの前は、フィリピンで日本語教師をしていました。
経済連携協定(EPA)に基づき来日するフィリピン人看護師・介護福祉士候補者に日本語を教える仕事でした。
ここロンドンでは日本語研修会、教材開発、スピーチコンテストなど様々な事業やイベントを通じ日本語教育支援のお手伝いをしています。小学校での日本語体験講座もやりがいのある仕事です。児童は様々なバックグラウンドを持っており、文字通りクラスは多様性に満ちています。異なる文化や言語への理解を促すプログラムが教育の中に組み込まれていると感じます。そんな環境で日本語を教えるのは、私にとっても学びが多い活動です。
派遣期間は残りわずかですが、積極的に新しいことを吸収しながら、仕事に取り組みたいと思っています。