メディア表現学科

多彩なメディアを研究し、自分らしい表現力を身につける。

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メディア表現学科では、多様化する情報社会において、文字、画像、音、動画、身体、インターネットなどを用いた
メディア表現への関心を基盤にして、メディア表現と人との関係や、メディア表現が社会に及ぼす影響を学びます。
これらの分野に強い関心のある学生を幅広く求めます。メディア表現学科では、以下のような学生を求めています。

関心・意欲・態度 アナログ、デジタルと問わない幅広いメディア表現に関心があり、この分野における多様な知識を学び、
表現を行うという強い意志を持ち、文化、特に創作活動を尊重する心を有する人
知識・教養 メディア表現の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力*を習得した人。及び、メディア表現への豊かな感性をもつ人
*高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、社会、数学、理科)の基礎的な知識
思考力・判断力・表現力 知識・教養・感性を基盤として、深い思考力と豊かな感性をもとに適切な判断ができ、自分の考えを適切なメディアで表現できる人
多彩なメディアを柔軟に使いこなし、自由な発想で問題を解決しようとする人
自己表現を追求できるだけでなく、自らが制作した表現を他者に伝えるコミュニケーション能力を高めることができる人
協働性・主体性 主体的に自己表現ができるだけでなく、チームでの表現のために必要な思いやりの心を持ち、
人と文化と多様性を尊重する豊かな人間性を持つ人

POINT ・ 1

3年次から学ぶ6つの専門的なゼミ

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写真・視覚文化研究ゼミ
写真・視覚文化研究ゼミ [馬場 伸彦先生] 研究対象は、写真を中心とした映像表現です。写真は、人間の記憶の構築に大きな影響を与えています。また、広告にとってもなくてはならない存在です。写真を撮ること・見ることを通して、写真と広告表現の魅力について分析します。
メディア・デザイン研究ゼミ
メディア・デザイン研究ゼミ [八尾 里絵子先生] コンピュータを主としたデジタルメディアに着目し、メディアを用いた表現について研究します。コミュニケーションとデザインについて理解するために、学外に出向いてさまざまなことを調査するとともに、デザインに必要な表現技術を習得していきます。デザインが社会に貢献する方法なども考えます。
マンガ・アニメ研究ゼミ
マンガ・アニメ研究ゼミ [増田 のぞみ先生] マンガ・アニメにかかわる文化を幅広く取り上げます。例えば、表現論、内容分析、国内外の市場分析、読者の分析など。マンガ・アニメの読み方・語り方を学びながら、メディア文化に対する分析的・批判的な見方を身につけましょう。
編集・インターネット研究ゼミ
編集・インターネット研究ゼミ [水野 勝仁先生] インターネットを強く意識した表現を広く取り上げます。昨今は、アプリ、ソフトウエア、ウエブサービスなどを組み合わせて何かを表現する「編集技術」に注目が集まっています。ゼミでは、それらを活用した表現を研究したり、制作したりします。
演劇・身体表現研究ゼミ
演劇・身体表現研究ゼミ [田中 ゆり先生] 身体を使ったさまざまな表現方法を探ります。戯曲、小説、詩などを研究し、身体を使って作品をつくり上げ、ゼミのなかで何度も発表を行います。「伝える」とはどういうことか、「受け取る」とはどういうことかを、体感しながら学びます。
映像表現研究ゼミ
映像表現研究ゼミ [池谷 薫先生] 映像表現を研究するとともに、あなたにしかできない映画づくりに挑戦します。重要なのは「どう撮るか」ではなく「何を撮るか」。社会に出る前にこれだけは向き合っておきたいというテーマを選んでください。完成した作品には、あなたの人間的な成長が刻み込まれるはずです。

POINT ・ 2

第一線のプロと交流
「クリエイターズフォーラム」

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第一線で活躍するクリエイターを招いての、講演会やワークショップを多数開催。自分の作品をプロの目線から評価してもらったり、身近な交流のなかで一流の感性を学び取ったりと、視野を大きく広げられる貴重なチャンスです。

これまでのゲスト一覧/青山裕企[写真家・映像作家]、川島小鳥[写真家]、須藤絢乃[美術家]、ジェームス・ナカガワ[写真家]、上田バロン[イラストレーター]、三田健志[現代美術]、澤田知子[美術家]、鷹野隆大[写真家・写真批評]、ゴトウヒロシ[画家・アートディレクター] クリエイターズフォーラム

第一線のプロと交流「クリエイターズフォーラム」
第一線で活躍するクリエイターを招いての、講演会やワークショップを多数開催

POINT ・ 3

学生による多彩な制作物を紹介

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授業やゼミを通して、学生が制作した作品を紹介します。文芸、映像、写真、グラフィック、アニメーションなど、多彩な作品を日々制作。優秀賞・準優秀賞に選ばれた作品は、大学祭でも紹介しています。

授業・カリキュラム

マンガ制作
マンガ制作ストーリーのつくり方、キャラクターの描き方、ペン入れのコツなど、マンガを描くための基本を学びます。基本を身につけた後は、オリジナル作品の制作にも挑戦します。
写真ワークショップ
写真ワークショップ一眼レフカメラの使い方を学んだうえで、写真を活用した多彩なアート表現に挑戦。フォトコラージュ、写真集、写真の立体作品「フォトモ」などの制作に取り組みます。
演劇表現
演劇表現演劇は、俳優の演技に加えて、舞台装置や照明、音楽などを駆使してつくり上げる総合芸術です。実際に舞台に立ち、体を動かしながら、演劇表現とその可能性について学びます。

取得できる資格・免許

取得できる主な資格・免許

  • 司書
  • 学芸員
  • レクリエーション・インストラクター など

取得をサポートする資格

  • マルチメディア検定
  • CGクリエイター検定
  • Webデザイナー検定
  • ビジネス文書実務検定
  • Microsoft®Office Specialist
  • 色彩検定® など

INTERVIEW

内定者インタビュー

松本 明子さん(4年)
松本 明子さん(4年)奈良/私立 帝塚山高等学校出身

「つくる人」の想いを知り、
世界が広がりました。

この学科の魅力は、幅広い科目の中から好きな授業が選べるところです。私も、写真や映画や広告など、いろいろな分野の授業を履修しました。そんな自由な学習環境に身を置くことで、常に自分のやるべきこと・やりたいことを振り返り、主体的・計画的に行動する姿勢が身につきました。また、一流のクリエイターの方と交流し、自ら制作に挑戦することで「つくる人」の想いを知り、視野を広げることもできました。

就職後も、主体的に行動する姿勢を
大切にしたいです。

先日、給湯機器などを扱う企業から内定をいただきました。志望した理由は、暮らしを支える事業内容に魅力を感じたからです。就職後も、広くアンテナを張っていろいろなことに関心を持ち、やるべきこと・やりたいことにどんどん挑戦したいです。そして、一緒に働く方々を支えられるような人に成長したいと思います。

[ リンナイ株式会社 内定 ]

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卒業生インタビュー

中村 友香さん
中村 友香さん2016年3月 文学部 メディア表現学科卒業

いかに伝えるか、どう楽しませるか。
コミュニケーションの面白さに目覚めました。

大好きなインターネットを使って何かできればと、幅広く学んで自分の道を見極められそうなメディア表現学科を志望しました。先生方から、つくっては助言をいただく過程を繰り返すうちに、何を伝えたいのか、どう伝えるのが最適か、受け手はどうとらえるのか、どうすれば楽しんでもらえるのかなどを考えるのが面白くなってきたんです。就職活動時には多くのインターンシップにも参加し、イラストの投稿や閲覧が楽しめるSNS「pixiv」を軸に、多くの周辺サービスを展開する今の会社も訪問しました。コミュニケーションをさらに活性化できる手法を考えたいという意欲が買われ、現在は昨年新設された部署で、ユーザーを惹きつけ楽しませる企画立案をメインに担当しています。どの先生も1を聞いたら10返してくださるほど、積極性を歓迎してもらえた学生時代。多分野の先生から吸収した技能や考え方、多くの刺激が今に生きています。

[ ピクシブ株式会社 勤務 ]

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※登場する学生・卒業生の情報は、
インタビュー時(2016年度)のものです。

教員インタビュー

八尾 里絵子准教授
八尾 里絵子准教授[サウンドデザイン、メディアアート論]

さまざまな活動に挑戦しながら
自分らしい表現方法を見つけてください。

メディア表現学科の目標は、多彩な表現スキルだけでなく、クリエイティブなものごとをプロデュースする力を育てること。本学科には、メディアや表現に関する幅広い授業があり、いろいろなことに興味を持つ学生が在籍しています。みなさんには、興味があることにどんどん挑戦して、本物の美にふれて、さまざまな人と交流していただきたいです。そうすれば、知らなかった世界や、自分の意外な一面や、初めての感動に出合えるでしょう。「表現」とは、コミュニケーションの形をデザインすることでもあります。学内外の活動に参加し、発想を自由に働かせて、自分らしい表現のあり方を見つけてください。