生活環境学科

衣・食・住の学びが教えてくれる、理想の暮らしを叶えるチカラ。

学科ブログ

アドミッションポリシー

詳しく見る

生活環境学科では、環境に対する人のあり方、暮らしのあり方を学び持続可能な社会の実現に向けて
主体的に行動する能力および態度を身につけます。生活環境学科では、以下のような学生を求めます。

関心・意欲・態度 生活環境に関わる諸問題に対する積極的な強い関心を持つ人
広い視野と旺盛な知的好奇心を持つ人
知識・教養 生活環境学科の諸分野を学ぶにあたり必要となる基礎的な計算能力、論理的な思考力、科学的な分析力を習得した人
思考力・判断力・表現力 物事を総合的に捉えて理解できる人
暮らしにおける問題を発見・把握する能力を有する人
協働性・主体性 自ら学ぼうとする情熱や習慣をもつ人
新しい課題に率先して取り組もうとする姿勢を有する人
多様な人々とコミュニケーションを図り、協力・調整しようとする人

POINT ・ 1

暮らしにかかわる6つの領域

詳しく見る

衣分野
衣分野
食分野
食分野
住分野
住分野
スポーツ・レクリエーション分野
スポーツ・レクリエーション分野
自然環境分野
自然環境分野
社会環境分野
社会環境分野
生活環境を取り巻くあらゆる領域に
視野を広げ、
センスの良い暮らしを
実現する感性を養う。

生活にかかわる幅広いテーマを対象としながらも、その学びはどれも本格的。例えば住分野の授業では、設備や材料の学習からインテリアコーディネートの実習まで取り組むなど、内容の充実ぶりにも注目です。また、食分野の授業では、学生自ら食品開発にも積極的にチャレンジ。生み出した料理やお菓子を日本最大のレシピサービス「クックパッド」で発信しています。さらに衣分野では、服飾デザイン領域が充実し、幅広く学びを深めることができます。こうした自由で楽しい学びが、理想の暮らしを形にできる豊かな感性を育てるのです。

POINT ・ 2

産学官連携の取り組みが充実

詳しく見る

衣×食×住で理想のお店づくり

加古川市の百貨店に、新しいサンドイッチ店がオープンすることになりました。生活環境学科の衣・食・住のゼミに所属する学生たちが、地元企業と連携して店舗デザイン、メニューづくり、制服コーディネートに挑戦しました。

[ ロゴ ]
一目でサンドイッチ店とわかるデザインがポイントです。
[ 制服 ]
動きやすくて汚れが目立ちにくいコーディネートを考えました。
[ メニュー開発 ]
「おいしそうな色」にこだわり、女性に喜ばれるメニューにしました。
[ インテリア ]
女性を中心に、誰もがくつろげる照明を生かした空間に。

地域のスポーツイベントを
サポート

地域のレクリエーションや生涯スポーツ振興などの活動に、ボランティアとして参加しています。マラソン発祥の地・神戸の「神戸マラソン」や、全国の高校野球経験者が同窓会チームを結成して戦う「マスターズ甲子園」などのイベントの運営に参加し、地域の人とふれあいながら支援する方法を学びました。

環境教育の実践を通して、
地域社会に貢献

子ども向けのリサイクル教室「キッズエコ工作」を神戸市水の科学博物館で開催しました。環境教育の実践として、学生主体で企画立案し、来館者の誘致にも貢献。同館より感謝状をいただきました。また、株式会社ノーリツと神戸市水道局との取り組みで、入浴習慣の定着を促進する「おふろ部」にも参加しています。

トークテーマ

産学連携 おふろ部

プロのコピーライターからノウハウを学び、情報を発信。
お風呂好きを増やして環境問題の解決をめざします。

内藤 真里亜さん(3年) 兵庫/県立 神戸鈴蘭台高等学校出身

社会環境のゼミでは、無駄遣いではない水の有効活用を促進しようと、Web上の記事で入浴の魅力を紹介しています。まずは文章の構成や読みやすくする編集の方法、タイトルのつけ方などをプロのコピーライターから学び、多くの人を惹きつける工夫や説得力のある伝え方についても工夫しています。“インスタ映え”や“女子力アップ”に絡めた女子大生ならではのテーマも模索し、現在は月1本のペースでアップ。書いた記事の閲覧数やコメントが多いとうれしくなります。さらには地域の親子に向けた環境教育にも挑戦。難しい問題の解決に楽しく取り組んでいます。

POINT ・ 3

学習の成果を発表する
「生活環境フェスティバル」

詳しく見る

2017年度は「神戸開港150年」というテーマに沿って、各ゼミの学習の成果をポスター展示で発表。ほかにも、カフェコーナー、ワークショップ、株式会社ウエシマコーヒーフーズとのコラボレーションによって開発したオリジナルコーヒー「Mellow(メロウ)」の販売も行い、好評を博しました。

展示
メロウ販売
カフェコーナー

POINT ・ 4

学科独自の
生活文化体験イベントが充実

詳しく見る

第一線のプロから学ぶ
「シェフとの集い」
阪神・淡路大震災の復興に食の分野から貢献しようと、神戸フランス料理研究会が主催する「シェフとの集い」に、生活環境学科の学生が毎年参加しています。一流ホテルで、シェフから指導を受けながら、料理やお菓子づくりに挑戦。実際のお客様に料理を楽しんでいただくことで、プロの技術や心構えを学びます。
地域の自然や文化と親しむ
「里地里山体験学習」
日本の原風景のひとつである里地里山に行き、自然や文化とふれあう体験学習を行っています。2017年度は丹波篠山に行き、チーム対抗のポイントラリーや、陶の里で陶芸体験を行いました。豊かな自然の中で環境と暮らしのかかわりを学ぶとともに、学年を越えた交流を深めることができました。

コモンルームでは、季節に応じたさまざまなイベントを実施しています。「母の日に贈る押し花カードづくり」「浴衣姿で女子力UP」「月見団子を味わう」「餅つきを楽しもう」など、学生と教職員が楽しく交流しながら学びを深めています。

母の日に贈る押し花カードづくり
母の日に贈る押し花カードづくり
浴衣姿で女子力UP
浴衣姿で女子力UP
月見団子を味わう
月見団子を味わう
餅つきを楽しもう
餅つきを楽しもう

POINT ・ 5

資格取得をめざす学生を応援
「キャリア支援体制」

詳しく見る

資格試験や検定試験の合格を
全力でサポート

授業以外にコモンルームで勉強会を開催するなど、資格試験や検定試験対策の学習支援を数多く実施。特に色彩検定®や福祉住環境コーディネーターなどは上級試験合格者も増えています。

資格取得をめざす学生を応援「キャリア支援体制」
対象となる資格
レクリエーション・インストラクター、スポーツ・レクリエーション指導者、フードスペシャリスト、専門フードスペシャリスト、eco検定®、色彩検定®2級、リビングスタイリスト2級

授業・カリキュラム

インテリアデザイン
インテリアデザイン家具の様式の変遷や、人間工学に基づいたインテリアの設計・コーディネート手法などを幅広く学び、インテリアについて理解を深めます。
環境アメニティ論
環境アメニティ論ガーデニングや自然観察を行いながら、生活環境の快適さについて考えます。また、自然素材のリースづくりなど、快適な空間を演出することにもチャレンジします。
レクリエーション実技
レクリエーション実技さまざまなレクリエーション活動を体験しながら、それを支援する方法を学習します。レクリエーション・インストラクターの資格取得をめざして基礎的な知識や技術を身につけます。

取得できる資格・免許

取得できる主な資格・免許

  • レクリエーション・インストラクター
  • スポーツ・レクリエーション指導者
  • フードスペシャリスト
  • 専門フードスペシャリスト
  • 司書
  • 学芸員 など

取得をサポートする資格

  • 色彩検定®
  • 福祉住環境コーディネーター
  • リビングスタイリスト®
  • ファイナンシャル・プランナー
  • インテリアコーディネーター
  • eco検定® など

※2018年度入学者が対象

主な就職先

株式会社みずほフィナンシャルグループ/明治安田生命保険相互会社/大和証券株式会社/タマホーム株式会社/株式会社LIXILAdvancedShowroom/ローム株式会社/株式会社ポッカクリエイト/株式会社原田/株式会社山星屋/株式会社柿安本店/マリンフード株式会社/株式会社ヨウジヤマモト/青山商事株式会社/株式会社F・O・インターナショナル/ANA関西空港株式会社/株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ/株式会社百十四銀行/神戸信用金庫/金沢信用金庫 など

(2018年3月卒業生)

INTERVIEW

内定者インタビュー

梅田 真帆さん(4年)
梅田 真帆さん(4年)兵庫/県立 西脇高等学校出身

「暮らし」にまつわる
多角的な学びが内定に結びつきました。

昔から興味のあった住まいに関することを中心に、暮らしについて広く学びたいと生活環境学科へ。「衣」や「食」の授業でも、服飾や料理など生活に役立つ学びだけでなく、色が持つ効果や使いやすいキッチンについてなど「暮らし」にまつわる多角的な学びを得られたことが、内定の決め手にもなりました。

お客様それぞれの要望に応じた
最適な提案をしていきたいです。

就職先に決めたのは、住宅設備やインテリアなどを扱う『LIXIL』のグループ企業で、ショールーム専門の会社です。例えばドアだけでも数百種類あるので、お客様が望むベストなものを提案するには多様な知識や視点が必要です。授業を通じて人が「住みたい」「利用したい」と感じる空間はそれぞれに違うと実感できたので、大学で広げた視野を生かし、お客様の対応を大切にしていきたいです。

[ 株式会社LIXIL Advanced Showroom 内定 ]

卒業生インタビュー

中村 愛実さん
中村 愛実さん2016年3月 人間科学部 生活環境学科卒業

アウトドアブランドの広報業務には
衣・食・住、すべての学びが生きてくる。

キャンプは、衣・食・住を野外で楽しむもの。衣はアウトドアウェア、食はバーベキュー、住はテントと結びつくので、生活環境学科で学んだあらゆることが仕事に生きてくるだろうと、総合アウトドアブランド「ロゴス」に就職しました。現在は広報課に所属し、カタログやフリーペーパーの制作、テレビや雑誌の対応など幅広く携わっています。メインで担当しているのは、商品のパッケージの製作。何をどう伝えるべきかを考えて形にしたパッケージが購買につながると、やりがいもひとしおです。生活経済学のゼミで、消費者の目線について深く知れたことも役立っています。多岐にわたる授業はどれも楽しく、大学で高めてもらえた好奇心が今につながっています。

[ 株式会社ロゴスコーポレーション 勤務 ]

※登場する学生・卒業生の情報は、
インタビュー時(2016年度)のものです。

教員インタビュー

中野 加都子教授
中野 加都子教授[社会環]

多彩な分野から暮らし全体を考え、
メーカーとユーザーの中間から、
社会に提言できる力を。

衣・食・住を中心に、スポーツや環境など、多彩な分野から暮らし全体を考えるのが生活環境学科です。賢く生きるには知識が必要。まずは文章力などの基本スキルを身につけ、興味を抱いた分野の専門性を高め、社会に堂々と出て行けるコミュニケーション力や実行力を磨いていきます。実際に社会と接する学びが多いのも大きな特長です。例えば産学連携なら、専門的な視点から企業が抱える課題を理解し、生活者の視点から解決法を提案するような、メーカーとユーザーの中間に立つ役割を果たします。難しいテーマを楽しく翻訳して生活者に伝える力は、あらゆる実務にも応用できるでしょう。