総合子ども学科

子どもを学び、子どもに学び、子どもと学ぶ

学科ブログ

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アドミッションポリシー

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総合子ども学科では、次のような学生を求めます。

関心・意欲・態度 子どもや保育・教育に関心を持って学びを深め、保育士資格、教員免許状を取得し、それを実社会に生かそうとする人
知識・教養 子どもや保育・教育について学ぶにあたり、必要な基礎学力*を修得した人
*高等学校卒業までに履修した教科の基礎的な知識
思考力・判断力・表現力 学んだことを基盤として合理的に考え、理性的に判断できる人
自分の考えたことを適切に表現できる人
協働性・主体性 進んで周囲の人たちと協働できる人
自ら考え、積極的に学ぶ姿勢を有する人

POINT ・ 1

「子ども学」の多彩な学びから、
質の高い保育者・教育者を育成

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「子どもを学び、子どもに学び、子どもと学ぶ」を合言葉に、さまざまなアプローチから子どもへの理解を深める独自のカリキュラムを設置。保育・教育のプロとして、また未来の親として、子どもの発達を正しく支えられるよう、専門的な知識と技術を総合的に磨きます。

「子ども学」の多彩な学び
「子ども学」の多彩な学び

POINT ・ 2

3つの資格・免許取得を支える
サポート体制

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保育・教育のプロをめざす学生のために、3つの資格・免許取得に対応した学びを導入。学生の88.7%が、2つ以上の資格・免許を取得しています。

3つの資格・免許取得がめざせる
3つの資格・免許取得がめざせる
卒業生を講師に迎える
「教職実践基礎演習」
「教職実践基礎演習」では、現職教員の卒業生をゲスト講師として迎えて現場の話を聞いたり、教員採用試験の相談をしたりしています。学生と年齢の近い卒業生の話を聞くことで、より具体的な将来像を描くことができ、小学校教員をめざす学生にとって大きな刺激となっています。
小学校教員採用試験合格に
向けた勉強会
小学校教員採用試験合格に向けた勉強会を春と夏に開催しています。試験勉強に関するアドバイスや模擬授業、個人・集団面接、小論文の指導、実技指導など、きめ細かなサポートを実施。基礎的な学力や指導力を養うことはもちろん、「教師になりたい」という意欲を高めることにもつながります。

強力な支援体制で、保育士・教員をめざす学生をサポート

教職支援課を中心に、実習や採用試験、就職活動に生きる講座やサポートを行っています。多様な将来をめざす学生を応援します。

教職支援サポート
子育てひろばでの観察実習1年次の授業「基礎演習IB」では「甲南子育てひろば」を訪問して、子育て支援の現場を見学します。子どもたちの様子はもちろん、保護者をサポートする保育士の様子なども、観察して学ぶことができます。
教職支援サポート
教職支援サポート教職支援課は、教員や保育士をめざす学生を支える拠点。採用試験の対策サポート、現場実習のアドバイス、就職支援などを行っています。
授業外で特別講座を開講
授業外で特別講座を開講教職支援課では、多彩な特別講座を開講。「子どもや赤ちゃんとの接し方」など、学生からの要望で開かれた講座もあります。
小学校学習指導研究会
小学校学習指導研究会小学校教員となった卒業生が集まり、情報交換や実践発表を行う研究会を実施。卒業後も結びつきがあり、大学教員のアドバイスも受けられます。

POINT ・ 3

2018年4月完成!
新10号館で学ぶ

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子ども室・甲南子育てひろば

地域の子育て支援を行う「甲南子育てひろば」の拠点となる施設です。広々としたスペースには、おままごとのコーナーや、約1400冊を備える絵本のコーナーなどがあります。隣には学生たちが学ぶ「保育実習室」があり、パーテーションを外せば行き来ができる一つの空間になります。子どもたちの存在を、常に身近に感じられる環境になりました。

音楽室(音楽表現)電子ピアノやグランドピアノなどの楽器が充実。楽器の倉庫が近くに備えられ、より機能的になりました。教室の一部をカーテンで仕切ると、小さな演奏会を開くこともできます。
図画工作室大きな作品づくりにも取り組める広い空間が特長です。研究室が近くにあり、いつでも教員に相談できる環境で制作ができます。
多目的室(兼体育室・音楽室)明るく開放的な大教室です。大きな鏡やプロジェクターなどの設備を活用して、器械運動や表現活動に取り組むことができます。

POINT ・ 4

現場で生きる力を養う実習施設

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大学併設の認定こども園「甲南こども園」幼保連携型認定こども園として0歳から就学前までの子どもの保育・幼児教育を行っている施設です。総合子ども学科の学生は、保育実習や演習、卒業研究などで訪れます。保育の現場で、さまざまな年齢の子どもたちとかかわることで、発達過程による接し方の違いなど、大学での学びをより深めることができます。

POINT ・ 5

一般企業への就職など、
多彩な将来をサポート

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キャリアセンターと連携して、教員・保育士をめざす学生、一般企業をめざす学生など、多様なキャリアに対応するガイダンスを実施。一般企業をめざす学生に対しては、教育業界のほか、子ども向けサービスやおもちゃ業界など、学科での学びが生きる業界・職種への就職を見すえたサポートに力を入れています。

POINT ・ 6

地域の交流のなかで学ぶ

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地域との積極的な交流のなかで、
仲間の絆も実践力も大きく成長。
地域全体がキャンパスになる学びも、総合子ども学科の特長です。そのひとつが2年生を中心に開催される「総合子どもカーニバル」。地域の幼稚園・保育園の子どもたちや保護者の方を招き、日頃の学びの成果を発揮します。音楽や体育、造形表現など、磨かれた知識をどう生かし、表現するかは学生次第。企画から運営まで仲間と協力しながら形にしていくことで、実社会で役立つ協調性やマネジメント力も育まれます。
子どもたちと自然を満喫
「里山体験フィールド」
地域とふれあいながら学ぶ環境が充実しているのも総合子ども学科の特長です。大学の裏手にある約2ヘクタールの山を「ふれあいの森 里山体験フィールド」として整備。ツリーハウスなども設置し、自然観察や里山体験、近隣に暮らす児童との交流イベントなど、さまざまな自然理解の教育を展開しています。

授業・カリキュラム

体育Ⅱ
保育内容の研究(表現)学生同士で似顔絵を描いたり、身近な素材でおもちゃを作ったり、自然とふれあうなどして、子どもの創造力を高める遊びについて理解を深めます。
保育の表現技術
子ども学演習Ⅰ野菜の栽培が体験できるように、学内に学習農園を設けています。「甲南こども園」の子どもたちを農園に招き、苗を植え、栽培、収穫した芋を用いて一緒に焼き芋を楽しみます。
子ども学演習Ⅰ
子ども学演習Ⅱ教育実習での授業のビデオ記録を全員で視聴し、よかった点や改善すべき点などを協議して分析結果を発表。卒論作成や就職に必要なスキルを習得します。

取得できる資格・免許

  • 小学校教諭一種免許状
  • 幼稚園教諭一種免許状
  • 保育士(120名)
  • 児童指導員任用資格
  • 司書
  • 学芸員
  • フードスペシャリスト
  • レクリエーション・インストラクター など

主な就職先

[公立小学校]神戸市、大阪府、大阪市、京都府、岡山県 [公立幼稚園]吹田市 [公立保育所]神戸市、尼崎市、洲本市、川口市 [私立幼稚園]城星学園幼稚園、西灘幼稚園、清友幼稚園 [私立保育所]岡本ハーベスト保育園、住吉むつみ保育園 [認定こども園]甲南こども園、あおい宙 [施設]和泉乳児院、児童養護施設 博愛社[一般企業]株式会社ナルミヤ・インターナショナル、株式会社産業経済新聞社、ヤンマー株式会社、日本郵便株式会社 など

(2018年3月卒業生)

INTERVIEW

内定者インタビュー

朝倉 由実さん(4年)
朝倉 由実さん(4年)兵庫/私立 須磨ノ浦女子高等学校出身
(現・兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校)

先輩方に感化され、
公立の保育士をめざすようになりました。

小学生の頃から保育士になりたいと考えていました。総合子ども学科に入学したのは、3つの資格・免許をめざせる幅広い学びが魅力だったからです。1年次に、学科主催の懇談会で、公務員試験に合格した先輩方のお話を聞き、公立の保育士に興味を持ちはじめました。その後も具体的な仕事内容や、やりがいを聞くうちに、先輩方のようになりたいという気持ちがさらに強くなりました。

「楽しもう」をモットーに、
子どもたちと向きあっていきたいです。

試験勉強は、「勉強することを楽しもう」と思いながら取り組みました。何より、公務員試験対策講座で一緒に勉強した仲間の存在が、心強い支えになりました。入職しても、「楽しもう」という思いを忘れずに、子どもたちと向きあっていきたいと思います。

[ 神戸市職員(保育士) 内定 ]

卒業生インタビュー

阪上 優香さん
阪上 優香さん2013年3月 人間科学部 総合子ども学科卒業

「学校が楽しい」という言葉が励みに。
子どもたちの成長に日々、感動できます。

子どもとかかわる仕事がしたくて総合子ども学科へ入学しました。学ぶうちに6年間の成長過程に惹かれて小学校教諭に決めましたが、保育や幼児教育も学んだことが低学年への視点に役立つなど、さまざまな角度から子どもを見られるようになりました。今年度は、新任時に2年生で受け持ち現在6年生になった子どもたちの担任をしていて、その成長ぶりに感動することばかりです。大学で学んだ、自己肯定感を高めてあげる教育や、1人だけに聞かず別の子の意見も仰ぐ「子どもをつなぐ授業」は、今も心がけています。子どもたちから「学校が楽しい」という声を聞くと本当にうれしいです。これからも子どもたちの意欲を尊重し、実現のために働きかけられる教育者でありたいと思います。

[ 河内長野市立長野小学校 勤務 ]

※登場する学生・卒業生の情報は、
インタビュー時(2017年度)のものです。

教員インタビュー

西尾 新教授
西尾 新教授[教育心理学]

子どもとのかかわりから学び、
多様な視点から子どもたちを見守れる人に。

本学科で大切にしているのは、子どもとのかかわりから学ぶことです。実習などで直接ふれあうのはもちろん、教員たちが現場や子育てを通じて感じたことも伝えるように努めています。さまざまな学問が「子ども」というキーワードでつながってくるのが「子ども学」。育みたいのは、多様なものの見方です。そのためにも多分野の先生方を招いた講義や多彩な保育・教育現場にふれる機会などを豊富に用意しています。一見、問題点のように思えても、別の見方をすれば才能かもしれません。保育者や教員に限らず、多様な視点から子どもたちを見守れる人になってほしいです。