Special Interview 01 NHK大津放送局勤務 村上 文香さん

アナウンサーに大切な技能が磨けただけでなく人間的にも成長できた。

アナウンサーに
大切な技能が磨けただけでなく
人間的にも成長できた。
Ayaka Murakami

現在は、滋賀県の魅力を発信するNHK大津放送局の年間キャンペーン「しが! ! 応援宣言」のキャスターとして活動しています。週に2回、夕方の生放送番組に出演し、県内各地へ取材に行った際のVTRを紹介しています。さらには、NHK-FMの定時ニュースも担当。気象情報や地域情報などをお伝えしています。

文学部 日本語日本文化学科卒業 村上 文香さん

取材VTRをつくる際、自分で構成を書いて撮影し、編集まですることもあります。そんなときは先生が授業でこんなことを言っていたな、なんて思い返すことも。アナウンサーとしての技術的な部分はもちろん、大学で学んだ多くのことが今に生きています。もともと幼い頃からアナウンサーに憧れていたのですが、高校時代にアイドルグループNMB48に入り、芸能活動を通じて裏方としての魅力も知ったことで、夢が目標に。アナウンスの授業があり、日本語の勉強もできる日本語日本文化学科を志望しました。スタジオやカメラ機材などの施設・設備が整っていたことや、尊敬する女性アナウンサーが甲南女子大学の卒業生ということも大きかったです。

文学部 日本語日本文化学科卒業 村上 文香さん

学生時代、特に印象深かったのは、各自でVTRをつくる課題。なかなか笑顔を見せてくれない取材対象者が、興味のあることを引きだそうと話しているうちに笑顔になり、結果、いいインタビュー映像を撮れたことがありました。そのことをアナウンサーの先輩である先生に認めてもらえたのが、とても嬉しくて。今でも取材をする際には、本題へ入る前に心を開いてもらえるよう努めています。先に打ち解けているのといないのとでは、カメラが回ってからの受け答えも全然違ってくるんですよね。
大学の4年間で、私自身が人に心を開いて会話できるようになったのも大きな成長でした。最初は壁をつくってしまっていたのですが、先生方が学科の輪に導いてくださり、友人たちが等身大の私を受け入れてくれたことで大きく変われました。甲南女子大学は、誰もが充実した大学生活を送れると断言できる、自慢の母校です。

村上 文香さん

2016年3月 文学部 日本語日本文化学科卒業

高校在学中にアイドルグループNMB48のメンバーとしてデビュー。甲南女子大学入学後も学業と芸能活動を両立。就職活動を控えた2015年3月にNMB48を卒業。同年12月にNHK大津放送局と出演契約を結び、キャスターとなる。