多文化☆フランス♡ナント大学留学だより♪♪♪

2018年02月23日

こんにちは 多文化コミュニケーション学科です 現在、韓国の平昌では、冬季オリンピックが開催されていますが、みなさんはご覧になっていますか? 様々な種目で頑張っている選手たちの姿は、メダル獲得の有無に関わらず、見ていて胸が熱くなります さて、先週は留学事前学習についてお届けしましたが、今週は留学から戻ってきた学生の体験記をお届けしたいと思います 今回は、昨年の9月まで、フランスのナント大学SULに留学していた、Kさんの留学体験記です 高校生の頃からフランス語の授業を受けており、一度フランス南西部にあるボルドーに語学研修に行ったことがありましたしかし、その時は全くと言っていいほどフランス語を喋る事も聞き取る事もできず、ずっと英語を使って過ごしていましたその時に感じた悔しい、という思いを持ちながら入学した私は一年生の時から「もう一度フランスに行きたい!」と強く思っていました 私は二年生の八月から三年生の七月にかけて、約十一ヶ月間フランス西部のナント大学IRFFLEに留学しましたナントに着いた最初の一週間は、時差に慣れず体調に気をつかいながらも、銀行口座の開設、定期券の契約など現地サポーターの方々に助けていただきながら過ごしていました クラス分けのテストを受け待ちに待った学校が始まりましたが、大学でフランス語を勉強していたのにも関わらず、授業中先生が話すフランス語の全ては聞き取ることが出来なかったり、思っている感情がフランス語で表現できずクラスメートとさえ意思疎通が出来ませんでした 異国の地で初めての一人暮らし、慣れない環境、うまく通じないフランス語どんどんとマイナスの考え方になっていき、途中で帰ろうかと思った日もありましたしかし、そんな私を支えてくれたのは一緒に来た甲南女子の友人達、現地サポーターの方々、ナントで知り合った日本人の方々、そしてクラスメートの皆でしたこの時に支えてくれた人達のおかげで私はナントでの生活を楽しく過ごせたと強く思います 私のクラスメートはスペイン、コロンビア、コソボ、ブラジル、ケニア、シリア、韓国、台湾など様々な国から来ていました国際的なクラスであったので、よくお互いの国の文化を教えあったりしました特にシリアから来ていた友達には、中々テレビや雑誌などでは報道されないシリアの現状を聞かせてもらい、日本の報道では知らなかった事なども教えてもらいました  日本に興味があったり、日本好きのクラスメートが多かったのでよく日本についての質問に答えたりもしました楽しく、優しいクラスメート達と文法、発音、作文、フランス社会について、フランス料理について、歴史について勉強しました また私が通っていた校舎から歩いて5分くらいのところには、フランス人の大学生が通う日本語学科の建物がありましたそこに通うフランス人の学生達ともよく会い、文化交流などしました  学校のクラスはだいたい八時から十五時のスケジュールが多く、夕方には終わりますなのでその後にクラスメート達や友人達と買い物に行ったり、街の観光に行ったり、映画を観に行ったりもしましたナントの人々は非常に優しく、私が慣れないフランス語で話したり、フランス語が出てこず考えている間もじっと待ってくれて買い物でもトラブルなくできました 週末は、私は日本人とフランス人の間に生まれた子供達に日本語を教えるボランティアをしていました私は三歳から五歳の子供達のクラスに参加し、日本にはあるけどフランスにはない動植物を紹介したり、フランスの文化にはない運動会などを企画して実行してみたりなどをして過ごしていました 私が過ごしたこの期間は一言で表すことができず、楽しいことがある分努力したこと、苦しかったこともありましたしかし一日一日ずつの経験は確実に私自身を変えてくれました留学をしたことで語学力はもちろん、積極性や考える力が飛躍的に伸びたと感じていますせっかく伸びた力を無駄にすることなく、さらに伸ばしていけるように大学生活を過ごして行きます 来週は、ニュージーランド留学体験記をお届けする予定ですので、お楽しみに